知識ゼロのくせに、お勉強も兼ねて、ランサーズ登録してみました。
ランサーズとは
クラウドソーシングのプラットフォームであるLancersを通して個人間や個人法人間で仕事を取引する仕組みを提供している企業。Lancersでは仕事を依頼した企業と、仕事をしたい個人がインターネット上で個別に契約し、打ち合わせや納品までインターネット上で完結できる。クラウドソーシングを基軸に、個人の「働く」データベースを活用した事業展開を行っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お仕事を依頼したい側と受注したい側との条件が合えば、お仕事が成立し、お仕事の納品後承認されると報酬がもらえるとのこと。
クラウドソーシングの知識も経験もない人間が、なんのお仕事ができるのでしょうか。
お仕事の受注方法
応募する
募集方法は大きく分けて4つ
- プロジェクト
- 求人募集
- コンペ
- タスク
プロジェクト形式は、内容や金額、納期を提案。
求人募集形式は、継続案件の求人に応募する。
コンペ式は、デザイン等提出物を提出する。
タスク式は、作業結果を提出する。
選ばれる・受注
提案、応募し、依頼者により、選ばれることにより、受注が決定します。
コンペ式では作品を既に提出しているので、選ばれると同時に受注・納品となります。
タスク方式では、アンケートなどの作業をすることで報酬が確約するものもあります。
そもそもお仕事の内容が、ウェブ制作やシステム開発など、IT関連に強い人間でないとお話にならないレベルです。
そして、とにかく選ばれることが大前提なので、初心者には難易度が高いなぁと思いました。
初心者ならまずはタスク方式
初心者なので、まずタスク方式を選んでみました(というよりそれしか出来なかった。無力)
タスク方式は、アンケートなど簡単な作業もあり、作業を行って承認されると必ず報酬が支払われます。
作業単価は正直低いですが、1つ1つこなしていくことで、わずかですがお小遣い稼ぎになります。そして初心者未経験の人間がパソコンと向き合い、少しずつでもスキルアップが望めます。
まずはランサーズのシステムに慣れて、少しずつタスク以外のお仕事が受注できるように、お勉強をしていきたいと思います。
報酬を受け取ったら
作業を受注し、見事報酬を受け取った際は確定申告の必要があります。確定申告が必要が否かはご自身の収入体系によって変わってきますので、ご自身でググってみてください☆