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【脳腸相関】腸内環境とうつ病との関係☆

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近年は、【脳腸相関】が少しずつ明らかになってきており、うつ病の患者さんは腸内の善玉菌が少ないのではないかと言われるようになってきています。

 

 

腸内で起こっている炎症は、血流にのって脳へと移行し、うつ症状が引き起こされるのではないかというメカニズムです。

 

 

極端に言うと、腸内環境がよくないと、精神疾患を発症しやすいということなのです。

 

 

確かに、胃腸の調子が悪いと、気分も落ち込みますし、メンタルにもよくありません。

ですが、腸に善玉菌が増えることで、精神疾患が改善するのであれば、これは試してみる価値はあると思います。

 

 

精神的に落ち込みやすい方や、やる気が起きずだるいなどの症状がある方は、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的に摂取してみてください。

 

 

急にパワフルになることはありませんが、便通がよくなったり、少しでも気持ちが楽になったりと変化があらわれるかもしれません☆☆☆

 

 

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