歳をとるとかかるお金たち
食費
健康のためにもファーストフードというわけにはいきません。国産・無添加という文字に弱いです。
洋服代
安物の服を着ると安物だとバレます。ある程度品のある洋服を選ばざるをえません。
医療費
生活習慣病や加齢によるあちこちの痛み、病院通いに毎日の薬代、バカになりません。
保険代
がん保険など、生命保険に入るにも値が張ります。事故を起こす確率も上がるので、車関係の保険も車両保険も付加するべきです。
美容代
お肌の劣化に伴い、プチプラ化粧品では今までの状態が維持できません。
白髪が増えてくると美容院へ定期的に通わなければなりません。身だしなみは大事です。
日用品代
自宅にいる時間が増えるので、消耗品が消耗されます。
光熱費
体温調節が難しく暑さ寒さに弱くなり、冷暖房器具の使用は頻発です。
自宅にいる時間が増えて、電気の使用が増えます。
まとめ
結果的にどんな生活水準で生活するかによって消費は大幅に抑えられます。
仕事を引退すれば、在宅期間が長くなり、外出をすれば出費がかさみます。
オシャレがしたければ洋服代、安心が欲しければ保険代、若く見られたいなら美容代がかかりますが、究極は人からどう見られてもよければかからない出費です。
お金をかけなくてもすむ部分とお金をかけたいところの判断は個人にお任せですね。。。
我慢ばかりしていても人生楽しくないので、なにごとにもバランスが大事です☆
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