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インフルエンザワクチンの効果☆

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今シーズンのインフルエンザワクチンは打ちましたか??

 

 

例年通り、ワクチンが不足している状況ではありましたが、お子さんや高齢者、医療関係者は基本的には必須で打っています。

 

 

インフルエンザワクチンの効果や副作用についてさまざまな意見が飛び交っていますが、打った方がインフルエンザにかかった時に症状が軽くすむという見解をよく見かけます。

 

 

インフルエンザワクチンをまじめに子どもに2回摂取させて、大人も家族全員で摂取したのに、結局家族全員で罹患し、高熱も出たという話もよく聞くので、全く正解はないのです。

 

 

痛い思いをして高いお金を支払って、罹患したら受診料までかかることを考えると、打たなくてもいいような気もしますし、打たなかったがために、インフルエンザ脳症を起こしてしまい、入院になってしまったり、場合によっては命を落としてしまう可能性を考えると、ワクチンを打っておく方が安心できる気もします。

 

 

ワクチンの成分は毎年その年に流行りそうな型となっており、毎年成分は違います。

 

 

生後6ヶ月〜3歳未満は1回 0.25ml

3歳以上は1回 0.5ml

13歳以下は2回摂取となります。

 

 

13歳以上でも、受験生や医療関係者は2回摂取しても構いません。医師と相談して、納得の上摂取をしてもらってください。

 

 

ワクチンも、副作用が全くないわけではないので、副作用をしっかりと理解した上で、摂取をしたいですね☆

 

 

インフルエンザはワクチンを打っても打たなくても、人ごみにいかなければそもそも菌と触れ合いませんし、こまめな手洗いうがいで予防はできます。

 

 

ワクチンに依存することなく、しっかり食事や休養をとり、免疫力を高め、インフルエンザに負けない身体づくりからはじめるとよいかもしれませんね☆

 

 

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