残念ながらどこの職場でもヒエラルキーが生まれ、仕事ができないことが目立ってくると身分は低くなり、どんどん肩身が狭くなってしまうのが現状だと思います。
今はパワハラ防止法があり、どんなに仕事ができなくても足を引っ張られても厳しく叱責できず、大事にしていかなければなりません。
そして仕事ができなくても優しく接してもらっているのに仕事ができない、そんな現状に耐えられず退職という道へ進んでいく人も多いです。
どんなに仕事ができなくとも全く気にせず図太く出勤されている方も少数派ですがいます。
残念ながら退職を選んだ場合、仕事ができなかった人が退職したあとは、スムーズにストレスなく仕事が回っていくと思うのですが、しばらくすると、また仕事ができない人が現れるんです、これはなんででしょうか。
①ひとり飛び抜けて仕事ができない人が目立っていただけで、その人がいなくなったことにより今までうやむやにされていた実は仕事ができなかった人がピックアップされるようになった説。
②組織には必ず仕事ができない人が自然と生成されるんだ説。
理由が分かりませんが、絶対ひとりはいると思いませんか。
まぁ、逆に、全員が要領がよくてバリバリ仕事ができるなんていう職場はおかしいので、自然なことなのかもしれません☆☆☆
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