【看護師】は、体調が万全な日がありません。
看護師のネガティブな情報をお伝えしたいわけではありませんが、とにかく体調がよくありません。
看護師が体調不良になる理由
仕事上、体調不良の患者さんと濃厚接触するので、どうしてもウィルスや細菌をもらってしまいます。健康な状態であれば感染することはありませんが、人員不足や夜勤により慢性疲労や免疫力が落ちているときにはすぐにかかります。
肩こり・腰痛もあります。前傾姿勢や電子カルテにパソコン入力などの作業で肩こりとなり、体位変換やおむつ交換で腰痛となります。
休日はもっぱら医療機関への受診です。
胃痛で消化器内科、感冒で耳鼻科、月経痛で婦人科、歯痛で歯科。
１度通いだすと、通院開始です。精密検査をしても、大きな異常は見つかりません、なぜなら休息がとれていない、ただそれだけの理由だからです。寝れば元気になるのです。
まとめ
看護師なのに、人の看護をしている場合ではないのでは？と思う日があります。
体調管理は仕事の一部と言われますが、限界がありますし、高額なサプリメントもいくつも試しています。
看護師は一般的にはわりと年収は高めの印象を持たれますが、その分医療費がかさむので、生活が潤うわけではありません。
これから看護師になりたいと思っている方にとってはネガティブキャンペーンになってしまいましたが、それくらい看護師として働いていくには覚悟が必要です。
もともと体力に自信のある方は看護師に向いていると思います。一緒に働きましょう。
運動や食事を気をつけ、免疫力を高めて元気に働きたいというのが永遠の目標なのです☆☆☆
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