気温が上がってくると、室内にいても脱水となることがあります。
気が付かないうちに汗をかいていて発熱や倦怠感、吐き気などで体調不良となり、気が付くのでは遅いです。
普段からしっかりと水分塩分補給をし、自分自身での体温調節を心がけるようにしましょう。
なんとなく倦怠感があったり、外気が30度以上超えるような日が続いている場合には、塩分や電解質がバランスよく入っている経口補水液(OS‐1など)を飲んでみてはいかがですか。。。無味であったり逆に甘く感じた場合は脱水の可能性があります。
身体が脱水状態にあると水分が蒸発して体液が濃くなってしまい、塩分濃度の感覚がわからなくなることにより、実際はしょっぱく感じるべきものがしょっぱくない、つまりそれは脱水なのです。
身体がだるかったり体熱感がある方は経口補水液を飲んで、状態を確認してみてもよいかもしれません。
※しょっぱく感じれば脱水ではないという判断はおやめください。
体調に変化を感じた場合は自己判断をせず医療機関へ連絡をとったうえで受診をしましょう。
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ゼリーも飲みやすいです。
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たくさん飲んでも健康になるわけではありません。