遠方に帰省される方、家族やデートで遊びにお出かけする方、車での移動は高速道路を使いますよね、長距離ドライブは心身ともに、ストレスがかかります。
トイレ近くなる問題
高速道路走行中に困る問題が、トイレにすぐに行かれないということです。
高速道路でなくとも、見知らぬ地でコンビニすらない、そんな状況もあり得ます。
車の中は快適で、おいしいコーヒーを飲んだり、サービスエリアで買ってきたソフトクリームなどを食し、なんだかお腹が痛くなってみたり、腹痛や尿意を催してからトイレにたどり着くまでが長いと、大変な思いをします。
解決方法
- サービスエリアに停まったら、尿意がなくてもとりあえずトイレに行っておく。
- コーヒーや緑茶などカフェインが含まれていて利尿作用のある飲み物ばかりを飲まない。
- 身体を冷やさない
- 水分摂取を控える（あまりおすすめしません。）
- 整腸剤をのむ（腸内環境を整えておく）
- 携帯トイレを常備しておく
- ナビを見ながら、近くのサービスエリアを常に把握する
などなど、さまざまな方法でトイレ問題は解決できます。
ただし、せっかくのお出かけなので、好きなものを食べて、好きなものを飲んだ方が精神衛生上よろしいかと思われます。その後の悲劇に関しては自己責任でお願いします。
疲れる問題
普段から運転に慣れている方であれば、運転による疲れもうまくコントロールできると思いますが、長距離ドライブに慣れていないと、相当疲弊します。
解決方法
- 適度に休憩をとる
- 力の入らない運転姿勢をとる
- 運転席のシートを自分流にカスタマイズする
- 疲労回復に役立つ、無糖コーヒーを飲む
- 渋滞を避けた時間帯での移動
普段から疲労がたまっている方は、より気をつけてください。
眠くなる問題
長距離ドライブをしていると、疲弊してきた身体が眠気を催してきます。
車の中がポカポカしていると、副交感神経が優位となり眠くなります。
他にも、食後の高血糖による眠気や、高速道路であれば、信号もなくキレイなまっすぐな道をまっすぐ走っていると刺激がなく、眠気を催してきて危険です。
解決方法
- 適度に休憩をとる
- サービスエリアなどで車を停め、ストレッチをしたり、身体を動かす
- ガムを噛む
- カフェインをとる
- 車内の換気をする
- 代わりの方がいれば、運転手の交代
普段から睡眠不足の方は、せめてお出かけの前にゆっくり身体を休めておきましょう。
渋滞イライラ問題
遠出をするということは、世間全体が長期休みのことが多いですよね、そのため、どこもかしこも渋滞します。
渋滞に巻き込まれるとものすごいストレスが身体にかかります。イライラして、運転スキルにも影響がでて危険です。
渋滞をしない平日にお出かけできたらどれだけいいか。それが難しいため国民の休日に混むの覚悟で奮起してお出かけするまじめな日本国民は素晴らしいです。
解決方法
- 最新ナビ、NEXCO、日本道路交通情報センターで情報収集し渋滞回避
- 道のルートを事前に把握しておく
- 渋滞する時間帯を避ける
- 運転席を快適にカスタマイズしておく
- ブルーレイや音楽など、渋滞中の暇つぶしになるものを用意しておく
- あきらめる
とにかく事故を起こさないこと、事故に合わないことを優先して、楽しく快適なドライブを楽しみましょう☆☆☆
お疲れ様です☆
